都市ガス 料金計算方法

料金算定期間

「料金算定期間」とは、検針日の翌日から次の検針日までの期間をいいます。なお、検針日が定例検針日以外の場合は下記の取り扱いとなります。

  • 開栓直後・・・開栓日から定例検針日まで
  • 閉栓時・・・定例検針日の翌日から閉栓日まで
  • 開栓閉栓・・・開栓日から閉栓日まで

使用量の算定

カジマヤでは、前回検針日と今回検針日のガスメーターの読み(指針)により、料金算定期間のご使用量を計算します。

都市ガス使用量の算定

ガスメーターを取り替えた場合は、取り外したガスメーターと取り付けたガスメーターのそれぞれで算定した使用量を合算して、料金算定期間のご使用量とします。※使用量の単位は、立法メートル(m³)です。
毎月のガスのご使用量は、「ガスご使用量のお知らせ」(検針票)にてお知らせしております。

料金計算

通常計算

ガス料金=基本料金(税込)+従量料金
(従量料金=従量料金単価(税込)*×ガス使用量)

日割計算

ガス料金=日割計算後基本料金+従量料金
(日割計算後基本料金=基本料金(税込)
×料金算定期間の日数/30)
(従量料金=従量料金単価(税込)*×ガス使用量)

日割計算の条件

  • 定例検針時・・・料金算定期間の日数が24日以下あるいは36日以上
  • 開栓、閉栓時・・料金算定期間の日数が29日以下あるいは36日以上

(ただし、当社の都合により料金算定期間が36日以上となる場合は、日割計算を行いません。)
*従量料金単価は、原料費調整制度により毎月調整します。

 


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